毎日新聞社・毎日小学生新聞が主催する「学びのフェス」で特別授業を開講しました
毎日新聞社と毎日小学生新聞が主催する「学びのフェス」において、「未来の乗り物を考えよう!無限の発想力を引き出す探究学習を先取り」と題し、みらい人材ゼミナールの特別授業を実施しました。
2024年3月27日に、東京都世田谷区の昭和女子大学で開催された「学びのフェス2024春(毎日新聞社&毎日小学生新聞)」において、みらい人材ゼミナールの授業を実施しました。
今回は、特別編として「未来の乗り物を考えよう!」をテーマに対面で授業を行い、合計123名のお子様に受講していただきました。
虹の上を走る車、時空を超える乗り物など、子どもたちの型にハマらない自由な発想により、次々と斬新なアイデアが生まれる時間になりました。
アクティブラーニング(学び合い)では、自分とは異なる考え方に触れ、お互いの考えをブラッシュアップする作業を行います。今回の授業では、参加したお子様が自分なりに「未来の乗り物」を考え、そのアイデアをさらに良くしていくために、隣のお友達と話し合いを行いました。
初対面であっても緊張を乗り越えて意見を交わし合うことで、自分の意見を伝える力、相手の意見に耳を傾ける力を養うことができました。相手の意見を踏まえながら、自分のアイデアを改善するための良い訓練を行うことができたように思います。
また、授業後には、拡張現実(AR)により描いたイラストを動かす体験も行いました。興味津々でタブレットを覗き込む様子が印象的でした。